技術紹介
インクについて

こんにちは。TECH BLOG担当あなたのまさくんです。

先日ビッグサイトにて、IGAS2018という展示会が開催されました。
IGASとは『国際総合印刷テクノロジー&ソリューション展』のことで、
当社業務にも直接関係するような、ラージフォーマットインクジェットプリンターの新製品も発表されておりました。
もちろん私もビッグサイトに足を運び、各メーカーブースをジロジロ見てきましたよ!

当社では案件内容に応じて数種類のプリンターを使い分けるのですが、
今日は各プリンターの使い分け方についてお話したいと思います。

当社が扱うプリンターの主な区分けとして、搭載しているインクの違いがあります。
大別すると3種類あるのですが、それぞれ特徴があります。

■水性インク
文字通り、水分を主成分としたインクです。
出力できる材料としてはインク受理層でコーティングされた合成紙などになります。
インク受理層がないと、インクがにじんでしまうんですね。
ですので材料価格はお高めです。
また、屋外での耐久性が低いので、当社業務での使用頻度は低かったりします。

■溶剤インク
揮発性の有機溶剤を主成分としたインクです。
主に塩ビフィルムなどのコーティングのない材料に出力できます。
水性インクと比較して材料価格がお安めなこと、
屋外での耐久性が高いことなどから、当社の主力製品となってます。

■UVインク
正確にはUV『硬化型』インクですが、紫外線を照射することで硬化・定着する特徴のあるインクです。
溶剤インクよりもさらに様々な材料に出力することができます。
アルミ複合板やスチレンボードなどのパネルにも直接印刷できちゃったりもしますよ。
ただ、材料にしみ込むというより、材料の上に定着する、というイメージのため、
耐久性の面では溶剤インクよりも劣るというのが一般的な見解です。

実際には出力物の最終的な設置場所や施工方法、掲示期間や何に印刷したいのか、などの様々な条件を踏まえ、
使用するプリンターを決定するのです。

もちろん、お客様は難しいことを考えなくてもご相談いただいた内容で最適な仕様をご提案させていただきますよ!

カーラッピング・デジタルプリント壁紙・粘着シート・ウインドーフィルムのご用命はぜひプリンテック株式会社へ!